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いよいよ「官能シリーズ」単行本の詳細が決まってきました。
まず単行本タイトルは「官能の方程式」にケテーイ。
タイトル案では「オレとブルマと官能と」とか「かんのう!」とか色々ありましたが(笑)、結局1本目の表題になりました。
地味ながら全体を統括する意味で良いタイトルなのではないかと自負しております。縦組みもはまりそうだし。
気になる発売日は2011年8月10日の予定。
某真夏の祭典でお金を使い切る前に一つ買っていただければ・・・という目論見なのか?
そして初回限定版はドラマCD付きとなっております。
価格は1500円(税込み)・・・高い!とお思いでしょうが、ちょっと待ってくれ
今回は漫画連載前の一枚絵の官能のイラストシリーズも収録して、漫画連載中のカラー漫画と併せてカラーページが20ページ以上、漫画も読み切り全10本に加えて今回入れる予定のなかった「官能のバスタイム」も無理矢理入れてもらって総ページはなんと228ページの超ボリューム。
かてて加えて特典のドラマCDは音声映えしそうな選りすぐりの短編5本+α(かなり悩みました)をCD限界収録時間ぎりぎりまで詰め込んだ「oioiどっちがおまけなんだyo」という超豪華仕様。
なんといっても読み切り5本分なので声優さんもすごくいっぱいで、「ホントに大丈夫なんすか?」とこっちが心配してしまったほど。
そのCDの収録に昨日参加させてもらいましたぞ。
「マル妹」の時は漫画の〆切り間際で泣く泣く収録に行けなかったのですが、今回はすべてをぶっちして1回目の収録に行ってきました。(あまりに量が多いので収録も二回にわけてもらってます)
あーもー素晴らしかった!
普段からアニメやドラマCD大好き、声優も大好きという人間がああいう現場にいったらそらもう感動もひとしおです。
しかも自分の書いたセリフを読んでくれるわけですから「ああ・・・生きてて良かった(´;ω;`)ブワッ」状態に。
「こうやって録るんだー」「こんなふうに指示だすのかー」と終始興奮状態。
そして声優さんの演技も素晴らしくはまってて、漫画以上に萌え破壊力倍増してました。思わず「あーもーかわいいな!」と叫んだり自分で書いたセリフのはずなのに「あれ・・・あたし泣いてるの」状態になったり。
スタジオの方々も親切丁寧な上、原作者以上に漫画を読み込んでくれていて、次々と声優さんに指示を出されて思わず「かっこいい」と唸ってしまったり。
まちがいなく今完成版CDがいちばん欲しいのは自分です。
ホント是非ゼヒ聞いて欲しいドラマCD付きということで、少々お高くなってしまいましたが、これは絶対お買い得と自信をもっておすすめできます。
久々の新刊ということで作者自身かなり興奮してますが、発売までもうちょいお待ち下さい。