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ずいぶん前の箱の中身はなんじゃろな～？の記事の答えはこちら
『大人の超合金スペースシャトルエンデバー号』でした。
模型誌で見たときに「欲しい！」と思ったものの、あまりの値段に半ば諦め気分でしたが、アマゾンで３割超引きでなんとか手の届く価格になってたのを見て、モロスペースシャトル世代で子供の頃夢中になっただけに、大人になった今買わずにどうする！と思い切って購入。
しばらく寝かしてたらセルフクリスマスプレゼントになってしまいまった。
今までの人生で買ったおもちゃ（模型）の中でいちばん高価なブツだぜ！
さてさて子供のようにﾜｸﾜｸｳｽﾞｳｽﾞしながらあけてみると黒いスポンジにつつまれてなんとも高級感ある内装。
金属製のプレートの配置など、開けた瞬間「おおっ」っと感激させてくれるデザインが素晴らしい。
超合金と銘打つだけあってタンクなどを出す時に凄いずっしり感。おもわず中に液体が？と思ってしまったほど。（上部と下部が金属製のためそんな錯覚に陥る）
まずはオービター。プロポーションも素晴らしいし、なんといってもプレイバリューが凄い。コンテナ開閉は当然として、カナダアームに各フラップ・着陸脚・バーニヤー等が可動。コクピットなど取り外しで中身が見えたり。
なんといっても下面が金属製でずっしりひんやり感が嬉しい。
おもわず大気圏突入から着陸までブンドドしちゃったぜい。
宇宙飛行士やコンテナの中身も付いて宇宙作業状態もバッチリ。PCの壁紙を変えればごっこ遊びもかなり気分がでますな。
タンク。凄く重いです。ロケットは軽いけど。
恥ずかしながら今まで完全な円筒だとは知らなかった。断面が楕円だとばかり・・・
昔買ってもらったタミヤのプラモのスペースシャトルはオービターだけだったもので。
そして合体！うおおおお！でかい！そしてかっちょ良すぎる！電気を消して台座のLEDライトで照らし出すともう感動もの。しばらくうっとりながめてました。
高いけど買って良かったと思える瞬間。そしてバンダイさん、素晴らしいスペースシャトルを出してくれてありがとう！
しかしあまりに重いのでこの状態で打ち上げブンドドはちょっとキケン。
アップ写真。びっしり入ったタイルモールドは間近で見るとちょっとオーバースケールなんですが、離れてみるとそれがすごい立体感と存在感を醸し出してます。
奇麗過ぎな感があるので実機のような汚しを・・・くそっ、入れる勇気がねえ。しばらくして見飽きてきたら考えよう。
そして最後にさすがバンダイ、１／１４４スケールということでやっぱ並べてみたくなるじゃなイカ！
しかし１／１４４スケールのガンプラはズゴッグしかなかったでござる。Xウィングとバルキリーも一応同スケール。
比べてみてもなんというでかさ。リアルマジぱねぇ。
