ヨウタロ情報ぶろぐ

いよいよ終盤戦の２０１０　F1グランプリですが、もっぱらの話題は日本GPの次の第17戦韓国GPが開催されるかどうかの様です。
なんせ開催まで一ヶ月を切ってるのに、いまだサーキット完成の報がないようで、果たしてどうなるか。
今更代替グランプリも無理だろうし、仮に中止になるとチャンピオンシップの行方にもかなり影響しそう。
完全じゃない舗装でF1が走るとどうなるのかちょっと見てみたい気も・・・。

さて鈴鹿前哨戦、見所満載の２０１０ F1第15戦シンガポールGPの感想は続きにて

可夢偉残念・・・orz
ミスでクラッシュ、リタイアはカナダ以来ですな。むう残念だ。
しかしレース後インタビューの記事など見ると、落ち込むよりかなり前向きな感じで一安心、
とくに「中盤抑えられてたシューマッハが遅くてまいった」なんて話しもしてるので頼もしいぞ！

それに今回は特に予選が素晴らしかったし。久々にQ3進出。
しかも新チームメイトのハイドフェルドになんと１秒も差を付けるとはびっくり。
まだハイドフェルドが車乗りたてとはいえ、ベテラン相手によくぞここまで。
可夢偉曰く「車の特性に合っている」という鈴鹿がマジで楽しみです。

ちなみにハイドフェルドも今回シューマッハと絡んでリタイアでしたが、可夢偉とシューマッハの愚痴を言い合って仲良くなってたりして。


そして今回可夢偉リタイア後の茫然自失状態から目を覚まさせてくれた、クビサのゲームみたいなオーバーテイクショーが凄かった！
抜けないコースでよくぞあそこまで、シビレタ～。
これはマジでフェラーリ入りも近いか。
クビサはアロンソと仲良しらしいですが、同チームになったらどうなるだろうか。

チャンピオンシップもアロンソ連勝でかなり面白くなってきました。
う～ん見所ありすぎだな、鈴鹿。