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なんつーかどっちらけなレースだったな。
フェラーリ復活で今後面白くなるかと思ったら、思わぬところでつまらなくしてくれました。
二言目にはチームのため（本音はチームのせい）と語るマッサは、まるで会社のために客をないがしろにするダメリーマンのようだ。
少しは観客のことも考えてくれよなあ。
レース全体は所どころ緊張感は高まるものの抜けないのでフラストレーションがたまるというか、退屈というか。
ある意味、論争の種を撒いたフェラーリのチームオーダーが唯一の見所だったのが皮肉。
そして可夢偉はおしかった～。しかし上位陣がまったくリタイアしなかったのでしょうがないすね。
とはいえ相変わらずスタートは上手いし安定感のある走りで、今後も期待できそう。
そしてもう呪われてる域のチームメイトのペドロ。なんかこの不運ぶりはこれまでの日本人ドライバーを思い起こさせるものが・・・お祓いしてもらってください。
今週末はもうハンガリーGPか。これが終わったらしばらく間が空くので、良いレース期待してまっせ。
