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なにかというとF1第2戦オーストラリアGPの感想文のことですが、読み返してみるとすごく興奮状態なのが伝わってきます。
当然ながら今回みたいに面白いレースだと色々書きたくなって文章量も増えちゃいますね。
今年はレース数も多いので逆に盛り上がらないレースは軽く流していくスタンスで(エー
写真は今月のモデルグラフィックス。相変わらずデザインセンスがすげーわー。
最近1/20F1キット化ブームで特集が多くて嬉しいな。
といっても作例記事読むだけで満足しちゃうダメモデラーなんですが・・・。
やだ、この人なんか興奮してる?(;´Д`)ハァハァな2010 F1第2戦オーストラリアGPの感想は続きにて
やっべ今回面白すぎっすよ!そこかしこでバトルてんこ盛り。
ただでさえ荒れるオーストラリアに雨ということで波乱の展開は必至とはいえ、こんなに何台もつらなって延々バトルとか近年の記憶にないほど。
最後まで気をぬけなかったので、終わった後ぐったりしちゃったよ。
なかでも光ってたのはハミルトン。結果的にはタイヤ交換は失敗だったもののとにかく追い上げまくり抜きまくりで魅せてくれました。
最後はやぶれかぶれのウェーバーに突っ込まれちゃったのは残念。
今回のレースはタイヤ交換のタイミングが鍵でしたが、特に最初のタイヤ交換のタイミングで、すべてうまくいったバトンとすべて悪いほうに転がったウェーバーの明暗比がすごかった。
あと去年存続の怪しかったルノーに行ってどうなるかと思っていたクビサがいい仕事してまいたね~。
虎柄見た目に反して速いじゃない。
そして残念無念のベッテルと可夢偉。
まあ今週すぐマレーシアGPなんですぱっと切り替えてがんばって欲しいです。
今回みたいなウェットレースはソフトタイヤとハードタイヤ両方使う規定がなくなるので、タイヤ交換回数に差が出て終盤のバトルにつながったわけですが、やっぱタイヤ交換回数は自由にしたほうが戦略に違いが出て面白くなるんじゃないかと思った次第。
昔みたいなタイヤ無交換作戦とか見てみたいわ。
もしくはソフトとハードの性能差大きくするとか。
でも全然持たないソフトタイヤとか、イメージが悪くなるのでやらないのかなブリヂストン。