ヨウタロ情報ぶろぐ

久々の鈴鹿サーキット、しかも大改修後初なので楽しみです。
富士が撤退してどうなるかと思いましたが、来年も鈴鹿ということで一安心。
ストーブリーグもアロンソの移籍を皮切りにそうとうシャッフルされそうだし、新規参入チームもいっぱいで、しばらく話題にはことかかなそうですな。

まあ来年の話題の前に遅ればせながら２００９年Ｆ１第１４戦シンガポールＧＰの感想は続きにて。

えーと誰が勝ったんだっけ・・・ああハミルトンか。
数日おいただけですぐに思い出せない鳥頭っぷりでございます。

レースは公道コースらしい派手なクラッシュとセーフティーカー導入と期待通りの展開のはずなのに、ちょうどピットストップタイミングと重なって番狂わせもなく淡々としたレースだったせいか印象も薄く・・・思い出すのは「ロズベルグもったいねー」とかくらいか。
追い上げてたベッテルもペナルティで水入りとか、いまいち盛り上がらない感じに。

最後のバトンの追い上げは見事。ただもう少し上位でやってくれればなあ。
とはいえ久々にバリチェロを上回った感でチャンピオン争いもほぼ決定かな。
ただ下位でチャンピオン決定はいまいち盛り上がらないので、残りのレースでは一回くらい優勝してチャンピオンらしさを示して欲しいところ。
それもホンダのお膝元鈴鹿で勝ってくれれば言うことナシです。

そしてフェラーリはここにきて大失速。鈴鹿でがんばらないとプラモやべー(´・ω・`)