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F1ハンガリーGP予選中、前の車が落としたパーツがフェラーリのフェリペ・マッサのヘルメットを直撃、マッサは意識を失ってそのままタイヤバリアにクラッシュという大事故が発生。
マッサは頭蓋骨骨折の大怪我で今後復帰は未定だそうです。
最近は大怪我する人も少なく、随分安全になったと思っていましたが、こんなアクシデントにはお手上げですねえ。
もはやキャノピーをつけるしか解決策がないんじゃ・・・(それはそれで色々危険らしいが)
こないだもF2でタイヤ直撃で亡くなった方が出たばかりだし、いよいよオープンホイールの存在意義が問われる事態なのか。
個人的には今の形が残って欲しいところですが。
で決勝はどうなった? 2009 F1第10戦ハンガリーGPの感想は続きにて
ここにきてマクラーレン・フェラーリようやくトップに返り咲き!
こんだけテストの出来ないシーズンでよくがんばったなー。
とくにマクラーレンはオフシーズンから失敗作と散々いわれ続けてたのに、諦めないで開発し続けたのは凄い。
ただハンガリーも特殊なコースなので、勢力図が塗り変わったとはまだ言いがたいですが。
各レースは混沌度アップで面白くなりそうですが、全体で見るとチャンピオン争いに水を差してるような気も。
今や不調バトン最大の味方は、レッドブルのポイントを食ってくれるハミルトンということに。
ちなみにレース自体は予想通りバトルも殆どなく退屈なのでしたわ。
次戦は夏休み挟んで一ヶ月近く後ですが、マッサ回復してるといいなあ。
出れない場合の代替ドライバーは・・・まさかあの皇帝復活とか?(ナイナイ