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F１開幕戦オーストラリアGPのことですが。

そういえば見始めた頃はオーストラリアは最終戦でした。
サーキットもメルボルンではなくアデレイド市街地コース。
コンクリート壁に囲まれたブラインドコーナーや、豪快なロングストレートなど
非常に見ごたえがあって好きなコースでした。（PSのF1ゲームでもよくロングランしてました）

今年は市街地コースが二つ増えたので（しかもシンガポールは初のナイトレース）楽しみです。


今回の感想は続きにて（結果バレあり注意）

●F1 ２００８開幕戦オーストラリアGP
いやー開幕から大荒れのレースでしたね。
予想以上にTCS禁止の影響が出たといった感じでしょうか。
慣れるまで数戦はこんな感じの混乱が続きそう。

そんな中あまりにも完璧なハミルトン。
完璧すぎて影が薄いという二年目とは思えない貫禄が。（一時期のシューマッハのような）

個人的には荒馬を乗りこなすような迫力が戻ってきた感じで面白いです。
オーバーテイク時のドキドキ感が倍増しました。

あと前評判では無敵と思われていたフェラーリがレースではボロボロだったりと
やはり蓋を開けてみないとわからないところが面白い。
今年も大混戦になることを期待してます。

そして中嶋Jr.ポイント獲得おめ。
ちょっと出入りが激しかったもののサバイバル戦でしっかり完走したのは素晴らしい。
父親ゆずりの納豆走法炸裂といった感じでしたが、今後に期待してます。
あとインタビューの受け答えが非常に流暢で頼もしいのが好印象でした。


今週末は早くも第二戦マレーシア。フェラーリ逆襲なるか。
忘れないうちに録画予約しておこう。