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10月1日の記事で紹介した新型椅子バロンチェア。
難点は肘あてが硬いことと書きましたが、今回その点を改善すべく改造してみることにしました。
こちらが素の状態のアームレスト。プラ製です。
肘に体重をかける時など、ちょっと痛いです。
アーロンチェアのようなクッションタイプが好みだけど、残念ながらオプションにはありません。
改造といっても大したことをするわけではなく、用意したのはクッションシートと両面テープ。
ちなみにクッションシートはこちら。
新素材、特許、衝撃吸収など魅力的な言葉が購買意欲をそそります(笑)
まずは肘あての大きさに合わせて切り抜き。
かなり厚くて結構切りにくいです。
(もっと大きいはさみで切れば良かったなと、ちょっと後悔)
そして両面テープでおもむろに貼り付け。
完成\(^o^)/(早っ)
見た目は少し悪くなりましたが、柔らかさは非常にいい感じです。
しかし、このシートの表面、素肌だと意外とベタベタします。
つまりこの上に何かカバーを被せればいいわけですが、ちょうどいい肘あてカバーなんか売ってないだろうなー
・・・と思ったところでひらめくものあり。
そう、この形にぴったりなものが!それは
靴下お高いデザイナーズチェアだけに、ちょっと躊躇する気持ちもありますが、とりあえずものは試しです。
さすがに洗濯してあっても一度履いたものは抵抗があるし、普通の靴下では長すぎなので、100円ショップで短めのものを購入。
値段の差に一寸眩暈を覚えますがここは気にせず履かせてしまいましょう。
おりゃあっ!!
・・・おそろしいまでにぴったりです。しかも肌触りもよく、汚れたら取替え可能とまさにパーフェクツです。
見た目は・・・まあキニスンナ。
なんか
越えてはいけない一線を越えてしまった気もしますが、この具合のよさに比べれば些細なこと。
イタリアのデザイナーさんが見たら泣くかもだけど。
まあ純正品のオプションがないからしょうがないか、ってことで。
また一歩、理想の椅子に近づいた!(笑)